子どもでも、大人でも、おにぎり好きな人って、多いように思います。
(嫌いだったら、すみません!)
この記事は、夫と子どものために作った、先日のおにぎりが、非常に好評だったので、紹介しておこうという、ゆる~いテーマです。
おにぎりの具 3種
今回のおにぎりの具は次の3種です。
夕ご飯として、車中で食べてもらうものだったので、若干、おかず系おにぎりにしています。
- ごま昆布(昆布佃煮)+ 練り梅
- 卵焼き(白だし味)+ めんたいなめ茸(詳細は後で♪)
- ソースかつ
※ 全てのおにぎりに、焼き海苔を巻きました。
金曜日だったので、冷蔵庫はスッカスカ!
なんとか、具に出来る物をかき集めた3種類。
どうでもよい時だけ、めちゃくちゃ正直な長男。
「これは・・・、美味しくないな」とか言うやろうな・・・と、想像していました。
まぁ、残ったら、たぶん旦那さんが食べてくれるから、食品ロスにはならないハズ!
ではまず、その3種を紹介します!
■ ごま昆布(昆布佃煮)+ 練り梅
おにぎりの具として使用する昆布といえば、ほどよい塩気の「塩昆布」か甘めの「昆布の佃煮」が一般的でしょうか?
我が家は、おにぎりには「昆布の佃煮」を使用することが多いです。
長男は、梅干し好きなので、練り梅をプラスすることも。
■ 卵焼き(白だし味) + めんたいなめ茸
コンビニで、「卵焼き+明太子」という具を売っていたのを見て、マネして時々作ります。
卵焼きは「白だし」だけで味付けしました。
いつもは明太子ですが、今回は冷蔵庫になく、先日、たまたま購入した、「めんたいなめ茸」を使いました。
初めて食べた「めんたいなめ茸」、主人は好きな味だったそうです。
(私は辛い方が好みなので、普通の明太子の方が好きです。)
辛子めんたい 福さ屋
めんたいなめ茸
140g×3個セット
■ ソースかつ
今回は、自然解凍OK、お弁当用の冷凍おかずを使用しました。
渋い味が好きな、大人舌の長男。
このおにぎりは、絶対に文句言いそう・・・って思っていたのですが、
なんと、これが一番気に入ったんだとか。
自然解凍できるおかずであれば、私は凍っている状態をそのまま入れています。 ただこの方法が、雑菌の繁殖という点で良いか悪いか判断しかねます。 正直なところ、おかずの種類にもよると思いますし・・・。 私は、自己責任と考えて(食べるの家族だけど!!)、食べるまでの時間によって、使用を控えたり、保冷剤を添えたりしています。
■(おまけ1)味噌おにぎり
夫は、東北の出身です。
そして、お母さんの作るのおにぎりは、「味噌おにぎり」だったそうです。
手にお塩をつけて、おにぎりを作るのが一般的だと思いますが、「味噌おにぎり」は、手に味噌をつけて作ります。(焼いたりはしません。)
普段は、ほとんど料理をしない夫も、子どものリクエストで、このおにぎりを作ってくれます。(具も入れないので、結構シンプル)
「お父さんが作る!」という要素も加わって、子どもが大好きなおにぎりです。
■(おまけ2) 昆布佃煮+パセリみじん切り+バター
ずいぶん昔に、試してみた組み合わせですが、
・昆布佃煮+パセリみじん切り+バター
というのも、楽しい味で、美味しかったです。(たしか・・・)
ただ、バターは、ほんの少しにしないと、おにぎりがまとまりにくくなります。
手ではなく、ラップでぎゅっとして作ります。
あと、パセリは生を使うなら、細かめに刻むか、熱々ご飯に混ぜてしんなりさせないと、喉に刺さってイガイガします。(笑)
粉末のドライパセリを使うと、その心配はないし、何より手軽なのでオススメします。
おにぎりは、「作るの簡単! 家族の反応よし! 洗い物も少ない!」
出先から帰ってきた息子が、まっさきに
「おにぎり、最高やった!!」と言ってくれたので、「ほっ!!」
「棚からぼた餅」のような気持ちで、余計に嬉しかったです。
いつも、昆布、ツナマヨ、鮭、菜飯など、オーソドックスな具が多い、我が家のおにぎり。
余り物で作った3種は、逆によかったのかも?
わたしは、シンプルなおにぎりが好き・・・
おにぎりは、ラップに包んで持って行ったので、その後、洗い物も無し!
なんて偉大な料理でしょう。
※ 今回のおにぎり弁当、栄養面については触れないでください(笑)