英検を受けると決めたら、まずは問題集選びから
英検へのチャレンジを決めたお子さんと、それを応援するおうちの方にとって、自分にぴったりの問題集を選ぶことは、最重要課題ですよね!
そして、一番最初にするべきことも、やはり問題集選びです。
勉強スケジュールなどをたてるより先に、問題集をゲットしなくてはいけません。
その理由については、是非こちらの投稿で!
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「英検対策」まずは問題集選びから
【英検5級】オススメ問題集&単語帳は?
「でも、書店にたくさん並ぶ問題集!!いったい、どれを選べばいいの?」
そこで今回は、私が子どもに選んだ問題集をずばり紹介します。
お子さんの学年や英語の習熟度に合わせて、ベストな問題集を選ぶ参考になればと思います!
問題集のおすすめはこちら!
英検5級、4級を小学校低学年で受験した息子にとって、この問題集のシリーズは本当にマストアイテムでした!!
シンプルで分かりやすい解説と、字の密度やイラストの入り具合も、子どもに負担の少ない、素晴らしい問題集です。
YouTubeではこの問題集に沿った解説動画あるので、おうちの方が上手に説明してあげる自信がない場合、非常に助けになると思います!
この動画、基本的には問題集に沿って説明されているだけなんですが、子どもにとって、YouTube動画っていうだけで、ハードル少し下がる気がします。
【Point!】
まずは、大きな骨組みを理解することが大切です。
細かい知識は、できる限り多くの過去問を解くことで、後から習得できます。
見ているだけで、頭が痛くなってきたり、高度な内容が盛り込まれ過ぎている本から始めると、子どもの心が折れてしまうことがあると思います。
単語帳のおすすめはこちら!
英検4級からは、単語量もぐっと増え、手作りの単語帳だけに頼るのはやっぱり大変だと思います。
【Point!】
単語帳の本にのっていない単語に出会ったときや、繰り返し間違える単語があるときは、単語カードにするのもおすすめです。
(100均でも買えるリングのついた白紙の単語カードを購入し作成します。)
最後は過去問題集!
ひととおり問題集が終わったら、やはり過去問で理解を深めるのが効果的です。英検の公式ホームページでも過去3回分は入手可能です。
【Point!】過去問を解くタイミング
受験日の1~2週間まえに、一度もやっていない初見の過去問を、本番のイメージで挑戦したいので、一回分とっておくとよいです。
残りは受験日の2ヶ月以上前(3ヶ月前でも)から取り組み出すのが良いと思います。できれば、一回分につき二度はできるとよいですね!
過去問題集は、英検公式ホームページで入手した3回分の過去問では練習が足りないと感じてからでもよいと思います。
さいごに
別の投稿で、「スケジュールの立て方」「スケジュールの具体例」を紹介しています。
英検5級、英検3級、英検準2級対策にオススメの問題集も、紹介しています。